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とんぼ玉をはじめ、いろんな手作りの楽しさが伝わればいいな。
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映画三部作の最終章、観てきました~。

以下ネタバレなので、まだ観てない人は読まないでね!





主人公ケンヂが少年時代に仲間達と考え出した、人類滅亡のお話。
20年後、その人類滅亡のストーリー”よげんの書”のとおりに起きる事件の数々。
かつての仲間が作ったマークをシンボルにしている、謎のカルト教団。
ケンヂ達は”よげんの書”を実現させている教祖「ともだち」の正体と、
事件の真相を探ろうとする。


”ともだち”の正体など、真相はちょっと目まぐるしかった。。
でも、どちらかというと謎解きより人間らしさに重点をおいた内容だったかな?

最終章ではスッキリともだちの正体が分かります。
ひょっとしたら曖昧なままで終わるんじゃないかと思っていただけに意外。
私もちょっとだけ、ともだちの正体を推理してみましたが、全然分からなかったですね。
ともだちが、やけにケンヂとの遊びにこだわってる点から、
昔ケンヂに仲間外れにされた誰かかな?と思っていました。

ともだちの正体は、フナの解剖の前日に死んだとされていたカツマタ君。
実際にはケンヂの万引きが原因で、犯人に間違われた事から苛められるようになり、
死んだ事にされてしまっていたのでした。

誰かが誰かを嫌いになる。
そんな感情の塊が、”ともだち”だったのかも知れない。
そして「僕は悪者でもいいんだ」
というともだちの台詞からは、存在を消去されてしまった彼の
善いもんでも悪もんでもいいから遊びたかった。という歪んだ哀しみが伺えました。

逃げ続けていたケンヂも自身の弱さやずるさと向き合い、人類を救う為に戻ってくる。
決してヒーローなんかじゃないケンヂや仲間達の行動にも、人間味があります。
「自分の命が危ないと思ったら逃げろ」
これは本当の意味で命を大切に思う言葉かも知れません。
敵を殺すのじゃなく愛する人を守る、次第にそんな流れになってましたね。

ともだちに洗脳されているかと思いきや、
実はともだちの子供騙しに嫌気がさしていた人々が多くいた事も納得です~。
巨大な権力に従うしかないのはともかく、みんながみんな洗脳されてしまうなんて
ナイ・ナイって突っ込んでいたものだからf^_^;

SFやヒーローへの憧れがあった時代の夢が満載な映像も含めて、
20世紀をあらためて振り返られる内容なんじゃないかな。
誰しもに可能性のある過ちや狂気も深く掘り下げて、
最後は友達の大切さというメッセージも含まれてましたね。
重いテーマながらに、とても丁寧に人間を見つめていると感じました。

実は私、一章は観たものの、何だか興味が薄れていて。。
でもラストは原作者も唸らせたという情報に、何だか気になって観てみたわけです。
あんまりそういうの聞いたことがないので。
話が面白かったので、今度原作も読んでみたいと思います♪


そういえば私も、小学校時代にガリガリに痩せていたせいで
「ガイコツ」とか「ポルターガイスト」と言われ、死んだもの扱いされた事がありました。
でもそれはそれで、あまり気になりませんでした。
人間関係より大切なものがあったので・・・
それは、虫(爆)
そんなお子様も、どうかと思いますよね( ̄∀ ̄;
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とーっても久しぶりの映画館。
ワルキューレ、観てきました。

舞台はナチスドイツ。
ヒトラー暗殺計画を描いた作品で、実話が基になっています。

国の平和のためにヒトラーの暗殺計画を企てる
将校シュタウフェンベルク大佐。
史実になぞらえた構成は、
派手な盛り上がりもなく淡々と進んでいきますが、
最後まで引き付ける内容でした。

恐怖の独裁者へと成り果てたヒトラーですが、
彼の暗殺計画が、40件はあったと聞きます。

独裁国家に立ち向かう人々の強い精神。
しかしシュタウフェンベルク大佐の暗殺計画も失敗に終わり、
仲間共々、処刑されてしまいます。
成功を信じていた彼らの絶望の瞬間には、心が痛みました。

しかし過去に過ちがあったからこそ、
国家の恐ろしさに個々が向き合ったからこそ、
今のドイツの思慮深さがあるのだと思います。

大きな流れの中のひとつひとつの命を含め、
歴史は今を形成しています。
スリリングな暗殺計画もさることながら、
歴史を紡ぐことの偉大さを、あらためて感じました。

 

映画「memo-メモ-」  DVDで鑑賞しました。
 
監督初作品の強迫性障害がテーマの話。
「心に浮かんだ不快感を取り払うために
生活に支障をきたすほど、同じ行為を繰り返してしまう状態」
 
主人公の繭子は、思い立った言葉を全てメモしなければ
いられないという強迫性障害を持っている。
私はこの症状は初めて聞きますが、
監督自身が持っている症状だそうです。
 
下手すると重くなってしまいがちなテーマを
コメディタッチに描いています。
実際、症状というのはユーモアがあるので
面白さを出す事で現実的になっている感じかな。
 
繭子は、彼女の強迫性障害を何でもない事のように
思っている両親と暮らす女子高生。
しかし学校では症状を隠しているため、色々と問題があります。
ある日、行方不明だった父の弟・純平が突然戻ってくる。
最初のうちは変わり者の純平に嫌悪感を抱いていた繭子だったが
彼も同じように強迫性障害を持っている事に気づき
次第に心を通わせていく。

しかし、二人の関係は悲しい結末で終わります。
人それぞれ、症状を持つ自分との向き合い方は違う。
けれども繭子の中で何かが変わります。
 
病気だけに関わらず、人は誰もが問題を抱えている。
痛々しいのは、それを隠そうとし続ける事ではないでしょうか。
それは自らの人生をビクビク怯えたものにしてしまう。
自分で自分を受け入れていないから。。
けれども実は人の隠し事なんて、やがては
笑い話になってしまうようなものばかりです。
 
繭子は自分と戦わず、しかし開き直ったわけでもない。
最初の壁を取っ払った彼女に、もう怯えはないはず。

「人生は楽しもうと思えば、いくらでも楽しめる」
 

ところでこの映画、映像がちょっと面白い。
実写風景の中にいきなり絵画の樹がそびえたっていたり。
心の情景の比喩が面白いんですね。
そういえば初めて、映像の面白さを感じた気がします。
今頃、映像の楽しみ方がわかったなんて・・・
今まで映画を観てきた意味って・・・?(笑)

 

映画館で鑑賞しました、「20世紀少年」。
これは、ある意味ホラーより背筋が寒くなるお話(゜_ ゜;


主人公ケンヂが少年時代、友人達と考え出した人類滅亡のお話。
20年後、その人類滅亡のストーリー”よげんの書”の内容どおりに起きる事件の数々。
そしてかつて自分達が作ったマークをシンボルにしている謎のカルト教団。
ケンヂ達は「ともだち」と呼ばれているその教団の教祖が”よげんの書”を知る仲間の誰かだと考え、真相を探る為に再び集結します。
 

細菌兵器、空港や国会議事堂の爆破…
子供心には破滅の空想を遊戯する、そんな部分がありますよね。

よげんの書を実現させている「ともだち」の狙いは何でしょうか。
環境問題などにかこつけた大量殺戮とは考えにくいし、やっぱり怨恨か愉快犯…でしょうか。
月面着陸したアポロの乗組員の一人に自分を重ねていた点や、太陽の塔に乗って現れた点に、鍵が隠されているのかも知れないですね。

しかし現実的に考えて、こういう意味不明な宗教団体に簡単に国がのっとられてしまうというのは不自然(笑)
 

ケンヂの幼馴染み達は個性が強いキャラクターばかりで魅力的です。
個人的には威勢が良くてサバサバっとしたユキジが好きですね~。
彼女が犯人…って事はないと思うけど、どうかしら。。
原作はすでに完結しているようですが、読まずに映画の続きに挑んでみますo(^-^)o

この映画は旦那のお父さん絶賛だったので観てみました。
不気味さと目まぐるしい展開の中に、コメディな雰囲気とノスタルジックな情景を含めて、幅広い世代が楽しめる内容になっていたと思います。
そして音楽も高揚感を与えるようなものでカッコ良かった!
 

DVDで親指さがしを観ました。
夏はやっぱりホラー♪というわけで借りてみたのですが。

子供時代にやった「親指さがし」という遊び。
その最中に一人の女の子が行方不明になり未だ見つかっていない。
8年後、成人した「親指さがし」のメンバーは同窓会で再会。
主人公の武は、今なお行方不明になった由美子を忘れられずにいた。

親指さがしで行方不明になった子供は大人になると殺しにやってくるという。
その言い伝えになぞらうように、次々に仲間が殺されていく…。

そんな中、親指さがしは、ある村で起きた心中事件で命を落とした少女・サキの呪いだという事が分かってきます。
武達はその村で真相を探り始めますが。

村の男は武達にこう言う。
呪いなどない。
当時サキの不幸を見て見ぬふりした事への村人達の罪悪感が作り出したものだ、と。
このあたりから、それまでホラー色の濃かった話の流れが徐々に変わっていきます。
そしてラストは意外な展開。

親指さがしの遊びを作り出した子供の心理にはリアリティがあり
そして心の闇と向き合えなかった人間が、自らの中に呪いを作り上げていく。
背筋が寒~くなるようなホラーかと思いきや、中身はシュールなサスペンス系映画でした。
ホラーのコーナーにあるんですけど(笑)
 

ちなみに私、ホラーは怖がるというより怒りながら観ているタイプです(爆)
死は誰にとっても苦しいもの、色んな命を犠牲にして生きて、死んでなお人を呪い殺すとは何事かと~
私は霊とかは信じていないけど、ついつい霊が襲ってくるシーンなんかでは、自分だったらどう抵抗するかを考えながら観ちゃいます(^。^;


映画「クローズド・ノート」をDVDで観賞しました。
これ、思っていたよりもずっと良い作品でした。

教師志望の大学生・香恵が引っ越してきたアパートには
以前住んでいた人のノートが残されていた。

そのノートの主は伊吹という小学校教師で
学校での出来事や再会した元恋人・隆への思いが綴られている。

「心の力」
イラストレーターの石飛に恋をした香恵は
伊吹のノートに記された言葉に励まされながら
ひたむきに思いを寄せる。
そこには衝撃的な事実が待ち受けているのだが…

私は始めから、石飛が隆なんじゃないかという気はしていました。
伊吹がすでに亡くなっているという結末も読めてしまいましたし。
所々にこだわりを感じるような独特な演出や
必要性あるんだかないんだか分からない笑いもあったんですが
私的にはそのへんも悪くなかったです。
マンドリンの音楽も良かったし、演奏ミス連発の香恵にも笑える☆
京都(かな?)の町並みもきれいでした。
万年筆ストーリーも味があってマルです。

学級崩壊などが問題になっている今
この映画の学校風景は理想的過ぎるような気がしましたが
子供ってある意味、残酷な反面
皆こんなひたむきな可能性を持っているんですよね。
そこを信じてあげるのも教師の役目なのかも知れないですね。
とはいえ教師だって人間なわけで
伊吹も失敗やつまづきを子供達と一緒に乗り越えていきます。
恋愛も同じ。
あ~私も昔はこんなふうにピュアに恋愛したなあって
しみじみ思い出させてもらいました(≧ω≦)
いつも思うのだけど、心から大切に思える人と出会えて
家族になれて、一緒に居られるってすごいことなんだよね。

映画では一冊のノートが、香恵や石飛、生徒達を結び付けていく。
流れゆく時間の中で、大切な存在は思い出の中に。
そして、自分もいつかは誰かの思い出の中に。

基本的にはありがちで先が読めてしまうストーリーではあったけど
構成は悪くなかったと思います。

ちなみに、私も人の日記が置き去りにされていたら
ゼッタイ読んじゃうだろうな(笑)
   

音楽好き・コナン好きとくれば観るしかないでしょ♪(^0^)

そんなわけで観に行っちゃいました、劇場版第12弾。

今回は音楽家をターゲットにした連続殺人事件。
音楽アカデミーの練習室が突然爆破され、事件が幕を開けます。
私は推理は全くダメなので、初めから犯人を当てようなどとは
思いませんでした。
案の定、最後まで見当つきませんでした(笑)
爆破シーンが相次いで、コナンや仲間達の危機には
けっこうヒヤヒヤ。

コナンって人が死に過ぎだけど
(推理ものだから当たり前だけど)
そんな流れにひとつひとつ丁寧に添うように
信頼の大切さを語りかけている内容が好きです。

そして、お決まりといえばお決まりの
蘭と新一の思い出エピソードもちゃんと含まれてます。
旦那は苦笑してたが(笑)私はコレ、嫌いじゃないぞ♪
重要な音楽シーンも私的には、ばっちりだと思いました。
演奏や歌声がちゃんと映画を彩っていたと思います。

今回大活躍だったのは歌手の秋庭怜子。
私の中では主役と言ってもいいくらいの魅力でした☆
劇場で流れる「アメージング・グレイス」はとても良かった。
復讐のストーリーの幕引きに赦しの歌なんて
ちょっと素敵じゃないですか。
 


(でもど~しても疑問だったのが
コナンが音痴なのに絶対音感があるらしいってこと。
そこまで音を聞き分けられるなら
音痴にならないと思うんだけどな~(^。^;)
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