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とんぼ玉をはじめ、いろんな手作りの楽しさが伝わればいいな。
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紅葉を楽しもう!ということで、那須岳に行ってきました。

那須岳は、栃木県の那須にある火山一帯の名前です。
ここの主峰、茶臼岳に登ってきました。

ふもとに着くと、いきなり目の前に虹がお出迎え。
目の前から虹が出ているのは初めて見ました~。

山の方は早朝から強風が吹き荒れ、雨もぱらついていたので、しばらく待機。
1時間ほどすると日が射してきたので出発しましたが、
すさまじい風は、おさまりませんでした。
風速25メートル以上。ロープウェーも停止。。

ぼちぼち登り始めると、紅葉が日差しをいっぱいに受けている。
山が赤いです~きれいです~(^0^)

しかしあまり紅葉を満喫する間もなく、すぐに岩場になり、
風がどんどん強さを増してきました。
砂利が顔面にバシバシ当たってきます。
こういった強風も何度か経験していますが、
これほど立て続けに突風が吹き荒れるのは初めてでした。
この茶臼岳、突然こういった強風になることが多いらしい・・・。

途中の非難小屋には人がなだれ込んでいました。
私たちもしばらく非難小屋で風の様子を見ていましたが、一向にやむ気配がなく。
ここでUターン組と、もう少し登ってみる組に分かれました。

茶臼岳は噴火活動中。
非難小屋を出発したあたりから、あちこちに噴気孔があり、ガスを噴出していました。
音もするらしいのですが、まったく風の音しか聞こえず。

茶臼岳から望む朝日岳。

この先は、何が何だかよく分かりません~。
自分の身体に当たって裂かれた風が、壁のように両側に張り付いて
自分が吸ってるものが空気に感じられず、呼吸が難しくて苦しかった。
寒くて寒くて、とにかく呼吸を整えることだけに集中していました。
引き返した友達は正解だと思いましたよ。

とりあえず山頂付近に来ると、突風の吹く回数も減ってきました。
きっと方角の問題なんですね。。
 
なんとか山頂の那須岳神社に到着。
私の髪が風の強さを物語っています(笑)

その後の温泉が、とっても気持ち良かった。
みんなお疲れさまです!
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今年も巾着田の曼珠沙華を見てきました。
真っ赤な曼珠沙華がびっしり群生。
なんだかバイオレンスな紅の世界・・・
いやでもしかし、とっても鮮やかな色〜☆

高麗川の岸辺に広がる曼珠沙華の群生地。
高麗は、朝鮮半島の高句麗からやってきた渡来人が開拓した土地だそうです。



秋の巾着田には、曼珠沙華だけでなくコスモス畑もあるんです♪
しかも20本200円で摘みとれる(^0^)
今年は友達と一緒に摘みとってお持ち帰り~
部屋にコスモスの花束なんて、なかなかロマンティック

ところでコスモス畑にはミツバチがたくさん。
なんとなくちょっかい出したくなって、背中を撫でてみました。
するとけっこう熱いんです。
気になって調べてみると、ミツバチの花粉採取中の体温は、40℃以上あることが分かりました。高っ!




こちらは向島百花園の「萩の花」
この花は紫と白があり、小さくてとても可憐。
萩の花のトンネルもあり、灯篭が良い雰囲気を出しています。
夜に潜ってみたら、きっとすごくキレイですね。

向島百花園は庭園といえども比較的、野花が自然な状態で保たれています。
その種類もとっても豊富で、いろんな野花を楽しめました。




話は変わって、このところ気になるのが、カメラ撮影者のマナーの悪さ。。
三脚の上にバズーカのようなカメラをのっけて陣取る彼らです・・・
花の群生地に三脚突っ込むわ、人の足に三脚ぶつけるわ、
花を押しのけて陣取るわ、車椅子の人が通れなくてもおかまいなしだわ・・・
彼らが高齢者なので、あまり厳しいこと言いたくないのもあったけど、言った方がいいよね、やっぱり。
言えばわかってくれると思うしね。
秋の登山旅行。
福島県の安達太良山に登ってきました。

安達太良山は標高1699.6M、なだらかな山道が続く山です。
私達は、奥岳登山口~勢至平~くろがね小屋~峰の辻~安達太良本山のコースで登りました。
 
山はもう初秋の顔。
ちらほらと紅葉も始まっていました。
緑の中から覗く赤や黄色の葉。
ススキや、エゾリンドウの紫も山を彩っていました。
  
野生のネズミも発見~この写真の中に小さく写っています。
見つかるかな?(^0^)

 
上の方は岩だらけになってきますが、
磐梯山と比べると、なだらかで歩きやすい山道です。
まだ若干、日差しも強く、冷たい風が心地よかった。

山頂近くの絶景ポイント。
石灰成分でこんなに白くなっているんだそうです。
この山は火山ガスが発生していて、このあたりも硫黄の匂いが強烈です。
死亡事故もあったくらいなので、長く吸っているのは危険ですね。

そして山頂!
なんのポーズか、分かる人には分かっちゃいますよね(^m^)
あれっ『ともだち』もいるよ♪

帰りは、安達太良本山~五葉松平~薬師岳~奥岳登山口のコースで下山。

安達太良山近くの民宿に泊まり、翌日には会津観光しました。

お昼に喜多方ラーメンを食べたあと、大内宿へ。
大内宿とは江戸時代の宿場を復元させた観光地。
江戸の面影を残す藁葺き屋根のみやげ物屋が立ち並びます。

可愛い和雑貨がいっぱいで、物欲が・・・
片っ端から見て周り、おみやげを買ったものの、自分の分を忘れました。。。
雑貨だけじゃなく、食べ物も美味しいものが沢山。
あつあつの玉コンニャクや、焼きたて巨大せんべいなどなど、美味しかった〜
そして日も暮れ、大内宿を後にし東京へ。

ずっと運転してくれた隊長はじめ、みんなお疲れ様でした!

真夏日の白い夢幻に眩む世の乱舞する影瞬きひとつ★

お盆休みに、鎌倉散歩に行ってきました。

朝早くに電車に乗って北鎌倉で下車、
円覚寺→東慶寺→浄智寺→建長寺→鶴ヶ丘八幡宮の順に見て回りました。

円覚寺、沢山のちょうちんでお祭りの装い。
ちょうちんの明かりに照らされた姿も見てみたかったな。

 
東慶寺、木々の合間の鐘楼。
藁ぶきの屋根も風情があります。


 
お次は浄智寺、天然記念物のビャクシン。
このビャクシンという樹、他の寺でもよく見掛けますね。
そしてなぜかタヌキの像・・・この寺にはタヌキのお墓があるそうで、
竹やぶをさらに奥に入ると祠のようなものがありました。
それがお墓なのかな?
さらにここ浄智寺には、ちょっと面白い像があります。
“お腹を撫でると元気を貰える”という像があるのですが、
でっぷりお腹のその像は、表情や突き出た指が
m9(^Д^)プギャーの顔文字にそっくりなんです。
もうちょっと愛嬌はあるんですけど、かなり似てます(笑)
浄智寺は通称「ねこ寺」と呼ばれ、敷地内に猫が住み着いていると
雑誌で読んだのですが、この日は猫ちゃんには会えませんでした。



建長寺の法堂、中には見事な龍の天井画が。
建長寺の敷地はとにかく広くて、門や寺院がたくさんありました。


 
鶴ヶ丘八幡宮は、赤や金に染められ煌びやか。
階段わきには樹齢1000年にもなる巨大なイチョウの樹が。
本当に巨大なので、雌の樹だったら秋には銀杏大量ですごい匂いだね~
なんて話していました(笑)


浄智寺では猫に会えませんでしたが、商店街では爆睡猫ちゃんと遭遇

鎌倉も長い歴史のある土地ですから、
詳しく知ればいろんな楽しみ方があると思います。
しかしなにぶん歴史に疎い私なので、どの寺が誰によって、
どの様な目的で作られ、どんな歴史を辿ったのか、なんて理解していません。。
でも仏像や、お寺の重厚な雰囲気、苔むした石段、葉やお線香の匂い…
こういったものに惹かれるのは日本人の血でしょうか(^.^)

  
お寺巡りの道すがら売店で買って食べた、紫芋コロッケに焦げせんべい。
鎌倉は食べ歩きにも最高なんですね☆
美味しかったですよ(^0^)

またの~んびり鎌倉散歩したいな。


富士山に登ってきました。
今回は星とご来光を拝むための、夜登山でした。
バスで五合目で行き、そこから登山開始。

登り始めのうちは満天の星空が見えていたのですが、
次第に雲行きが悪くなっていきました。
八合目過ぎたあたりから冷たい雨風がひどくなっていき、
何度も吹き飛ばされそうに。
 
私は富士山五回目になりますが、今回の富士山は「人の多さ」に驚きました。
シーズン中だからでしょうか、今までに見たことがないほど
沢山の人が行列を成して登っていました。

頂上付近になってくると、更に人数は増し、
三列くらいの行列が、ほとんど進まなくなっていきました。
周囲からは「これ登山じゃないよ・・・」の声も。。
多くの人が山に興味を持つのは嬉しいことですが、
こうなってしまうと、たしかに登山と言えなくなってしまいますね・・・。
まるでディズニーのアトラクションに並ぶ長蛇の列にいるようでした(^。^;

真冬の気温の中、動くことすら出来ないまま雨と強風に晒され
どんどん体温が奪われていきました。
危険を感じた私達は、途中で引き返すことに。
頂上まで100Mもきった場所からでした。
しかしあの行列では、100Mでも一時間以上かかったでしょうね。。

登りの途中、お声を掛けていただき、
温かい飲み物を分けてくれたパーティーがいました。
冷えた身体が中から温まって、生き返るようでした。
本当にありがとうございましたm(_)m

 
写真左:オンタデ 写真右:イワツメクサ
溶岩で覆われた、まるで不毛の地のような富士山。
ですが下の方では植物も見られます。
下に降りるにつれ、天気も回復してきたので
植物の写真などを沢山撮ってきました♪


オマケで、2004年に富士山に登ったときの写真。
山頂にて、雲海に映し出された富士山の影です。
 
東京サマーランド内にある、あじさい園に行ってきました。
ここの「アナベルの雪山」がお目当て。
朝のテレビで見て感動!
速攻で外出を決めました(*´∀`*)

 
白くて小さな装飾花が、とっても愛らしい

紫陽花はもともと日本原産の植物ですが
アナベルはアメリカに渡り品種改良されたものです。
こういう手毬種は、ほとんどが西洋に渡って改良されたものです。
 
遠目から見たアナベルの雪山。
なかなか見事です!
暑くてじめじめした日でしたが、
アナベルの真っ白な風景は、とても涼しげでした♪

 
水車と紫陽花。
こんなのどかな風景もありましたよ
 
昨日は花菖蒲を見に行ったあと、
代々木公園イベント会場に向かいました。

目的は、バングラディシュ・フェスティバル
あっちの物産展や、民謡や楽器演奏などを見てきました~。


バングラディシュは、南アジアのインドに隣接した国です。
私の勤めている会社が、
ここバングラディシュにも工場を持っていて
会社にもフェスティバルのポスターが貼られていました。

この国は、深刻な水害や貧困などの問題があります。
たまに水害で停電になるようで、
会社とメール送受信が出来なくなることも。
よく会社でも募金を集めたりしていました。


フェスティバルでは一番、音楽が良かったな。
こういう民族音楽を生で聞いたのは初めて♪
歌声も、楽器の音色も、力強さがありました。
声量ものすごくて、マイク要らなかったと思う(笑)

アジアンチックな服やアクセサリーも可愛かったけど、
お料理も美味しかった。

左の写真は鹿肉です。
たぶんシシケバブですね~すごく美味しい。
右の写真はマンゴー・ラッシーと、ピアズ。
ピアズは、から揚げみたいな味を想像していましたが違いました。
中に入っていたのは豆みたいですね。

それにしてもバングラディシュの人達って陽気。
フェスティバルの開催者達も、テンション高い高い。
南国育ちだからかな



フェスティバルとは関係ないですが、クローバー。
お隣の代々木公園で見つけました。
四つ葉と・・・なんと五つ葉!
でも、、う~んう~ん、やっぱり四つ葉のほうが、ふつうに可愛いかも♪

世には最大で24枚葉のクローバーがあったそうな〜

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