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真夏日の白い夢幻に眩む世の乱舞する影瞬きひとつ★
お盆休みに、鎌倉散歩に行ってきました。
朝早くに電車に乗って北鎌倉で下車、
円覚寺→東慶寺→浄智寺→建長寺→鶴ヶ丘八幡宮の順に見て回りました。
円覚寺、沢山のちょうちんでお祭りの装い。
ちょうちんの明かりに照らされた姿も見てみたかったな。
東慶寺、木々の合間の鐘楼。
藁ぶきの屋根も風情があります。
お次は浄智寺、天然記念物のビャクシン。
このビャクシンという樹、他の寺でもよく見掛けますね。
そしてなぜかタヌキの像・・・この寺にはタヌキのお墓があるそうで、
竹やぶをさらに奥に入ると祠のようなものがありました。
それがお墓なのかな?
さらにここ浄智寺には、ちょっと面白い像があります。
“お腹を撫でると元気を貰える”という像があるのですが、
でっぷりお腹のその像は、表情や突き出た指が
m9(^Д^)プギャーの顔文字にそっくりなんです。
もうちょっと愛嬌はあるんですけど、かなり似てます(笑)
浄智寺は通称「ねこ寺」と呼ばれ、敷地内に猫が住み着いていると
雑誌で読んだのですが、この日は猫ちゃんには会えませんでした。
建長寺の法堂、中には見事な龍の天井画が。
建長寺の敷地はとにかく広くて、門や寺院がたくさんありました。
鶴ヶ丘八幡宮は、赤や金に染められ煌びやか。
階段わきには樹齢1000年にもなる巨大なイチョウの樹が。
本当に巨大なので、雌の樹だったら秋には銀杏大量ですごい匂いだね~
なんて話していました(笑)
浄智寺では猫に会えませんでしたが、商店街では爆睡猫ちゃんと遭遇
鎌倉も長い歴史のある土地ですから、
詳しく知ればいろんな楽しみ方があると思います。
しかしなにぶん歴史に疎い私なので、どの寺が誰によって、
どの様な目的で作られ、どんな歴史を辿ったのか、なんて理解していません。。
でも仏像や、お寺の重厚な雰囲気、苔むした石段、葉やお線香の匂い…
こういったものに惹かれるのは日本人の血でしょうか(^.^)
お寺巡りの道すがら売店で買って食べた、紫芋コロッケに焦げせんべい。
鎌倉は食べ歩きにも最高なんですね☆
美味しかったですよ(^0^)
またの~んびり鎌倉散歩したいな。
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