とんぼ玉をはじめ、いろんな手作りの楽しさが伝わればいいな。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
急に富士山で夜登山がしたくなり、
その日の夜には、富士山五合目に立っていました〜
おなじみの吉田口から登ろうと、普通列車でのんびり河口湖駅まで。
このとき間近で見た富士山は、中腹から上が雲に覆われていました。
“あ~厳しいかな・・・”
と思ったけど、とりあえず最終バスに乗り込む。
五合目に到着すると、きれいさっぱり晴れていました。
1時間足らずのうちに、あの分厚い雲はどこへ??
これは「登れ」ってことかしら。
しかし五合目からすでに寒く、フル装備になっちゃいました
低酸素に慣れるべく五合目でゆっくりしつつ、
建物に影にかくれて寒さを凌いでました。
そうして「寒い!もうじっとしてられない!」といったあたりで、
のそのそと登り始めました。
暗闇の中、ヘッドライトで足元を照らしながら登る。
人が集中してるあたりでは、まぶしいくらいなんだけど(笑)

基本的には真っ暗です。
満天の星空がめっちゃきれいだったんだけど、カメラには写ってくれませんでした
デジカメに「星空モード」ってのがあったんだけど、それでもダメでした。
岩壁からひょっこり顔を出す植物♪

イワツメクサ。
夜でも花を咲かせているんだね☆
でも平和だったのは、八合目まで。
八合目に入ったあたりから、急に寒さがきつくなってきました。
山の本格アンダーウエアでも、立ち止まるとやっぱり寒くて震えます。
私の富士山での震えって、下界の真冬の朝とかの震えとは違って、
なんかこう、内臓が痙攣してるみたいで、気持ち悪いんですよ~
前回登ったときは5時間で登ったのですが、
今回は出発時間が早かったので、もっと時間をかけなくちゃいけない。
でないと、日の出の時間に頂上に着いてしまう。
私はそれだけはマズい。
なんでかっていうと、ちょうど日の出のあたりの時間、
頂上の気温は氷点下。
以前、ご来光の時間に合わせて頂上に着いたら、
寒さで低体温症になりかけて、意識失っちゃったことが。。
その時はジョンが対処してくれたんだけどね。
そんなわけで、日の出の1、2時間後あたりに頂上に着くようにしたい。
なおかつ寒くて耐えられなくなるから、止まることもできない。
登山道を無意味にジグザグ歩行したり、
山小屋の前の平らな登山道を行ったり来たりしたり。
必死で時間稼ぎしてました
そして・・・

救いの手が差し伸べられました~~
ご来光!!

こうなると、もうこっちのものです!(笑)
一気に気温が上昇していきます。
ニット帽とパーカーを脱ぎ、身軽で登っていきました。
しかし、今度は酸素が薄くて、苦しい!
ゼーハー言いながら、やっとの思いで登ることに・・・
今までこんなに苦しかったかな?歳のせい??
浅間大社境内に入り、頂上が見えてきました。
ラストスパートの急岩場。

このへん、疲労と眠気のピークで、あんまり記憶ナシ。
でもなんとか辿り着くことができた・・・
頂上!!

すっごい良い眺め。
富士山7回登った中の、2回目の晴天
よかった~~
さっそく火口へ☆

例によって例のごとく、肥料まき。
これにて、やっと!
ジョン希望場所の肥料まきが、完了しました

グアムのタモンビーチの沖とか、富士山の火口の中とか・・・
そんなピンポイントで指定してくる人も、あんまりいないよねw
さて~火口の向こう側には、日本最高峰の剣ヶ峰が。

ズームしてみましょう。

写真待ちの列・・・
えっと。
じゃあ、私はこれにて!(爆)
最高峰は次回、富士宮口からのお楽しみにとっておくね♪
ジョンと行ったときなんかは8月のお盆あたりで、
もっと人がいそうな感じだったけど、そのときは行列なんてなかったなあ。
近年の山ブームで、さらに登る人が増えたのかな。
あとは長~い砂走りを下って下山。

晴れるとたちまち暑くなるんだよね。
水は1リットルで足りるって書いてあったけど、私は1.5リットル持参。
それでもギリギリだった。
次回は2リットルは持っていこう。。
今回も無事に登山を終えることができました。
富士山に感謝!

こちらメイン・アルバム~
http://nyahho.web.fc2.com/hujisan2012/html/index.htm
その日の夜には、富士山五合目に立っていました〜
おなじみの吉田口から登ろうと、普通列車でのんびり河口湖駅まで。
このとき間近で見た富士山は、中腹から上が雲に覆われていました。
“あ~厳しいかな・・・”
と思ったけど、とりあえず最終バスに乗り込む。
五合目に到着すると、きれいさっぱり晴れていました。
1時間足らずのうちに、あの分厚い雲はどこへ??
これは「登れ」ってことかしら。
しかし五合目からすでに寒く、フル装備になっちゃいました

低酸素に慣れるべく五合目でゆっくりしつつ、
建物に影にかくれて寒さを凌いでました。
そうして「寒い!もうじっとしてられない!」といったあたりで、
のそのそと登り始めました。
暗闇の中、ヘッドライトで足元を照らしながら登る。
人が集中してるあたりでは、まぶしいくらいなんだけど(笑)
基本的には真っ暗です。
満天の星空がめっちゃきれいだったんだけど、カメラには写ってくれませんでした

デジカメに「星空モード」ってのがあったんだけど、それでもダメでした。
岩壁からひょっこり顔を出す植物♪
イワツメクサ。
夜でも花を咲かせているんだね☆
でも平和だったのは、八合目まで。
八合目に入ったあたりから、急に寒さがきつくなってきました。
山の本格アンダーウエアでも、立ち止まるとやっぱり寒くて震えます。
私の富士山での震えって、下界の真冬の朝とかの震えとは違って、
なんかこう、内臓が痙攣してるみたいで、気持ち悪いんですよ~
前回登ったときは5時間で登ったのですが、
今回は出発時間が早かったので、もっと時間をかけなくちゃいけない。
でないと、日の出の時間に頂上に着いてしまう。
私はそれだけはマズい。
なんでかっていうと、ちょうど日の出のあたりの時間、
頂上の気温は氷点下。
以前、ご来光の時間に合わせて頂上に着いたら、
寒さで低体温症になりかけて、意識失っちゃったことが。。
その時はジョンが対処してくれたんだけどね。
そんなわけで、日の出の1、2時間後あたりに頂上に着くようにしたい。
なおかつ寒くて耐えられなくなるから、止まることもできない。
登山道を無意味にジグザグ歩行したり、
山小屋の前の平らな登山道を行ったり来たりしたり。
必死で時間稼ぎしてました

そして・・・
救いの手が差し伸べられました~~

ご来光!!
こうなると、もうこっちのものです!(笑)
一気に気温が上昇していきます。
ニット帽とパーカーを脱ぎ、身軽で登っていきました。
しかし、今度は酸素が薄くて、苦しい!
ゼーハー言いながら、やっとの思いで登ることに・・・
今までこんなに苦しかったかな?歳のせい??
浅間大社境内に入り、頂上が見えてきました。
ラストスパートの急岩場。
このへん、疲労と眠気のピークで、あんまり記憶ナシ。
でもなんとか辿り着くことができた・・・
頂上!!
すっごい良い眺め。
富士山7回登った中の、2回目の晴天

よかった~~
さっそく火口へ☆
例によって例のごとく、肥料まき。
これにて、やっと!
ジョン希望場所の肥料まきが、完了しました


グアムのタモンビーチの沖とか、富士山の火口の中とか・・・
そんなピンポイントで指定してくる人も、あんまりいないよねw
さて~火口の向こう側には、日本最高峰の剣ヶ峰が。
ズームしてみましょう。
写真待ちの列・・・
えっと。
じゃあ、私はこれにて!(爆)
最高峰は次回、富士宮口からのお楽しみにとっておくね♪
ジョンと行ったときなんかは8月のお盆あたりで、
もっと人がいそうな感じだったけど、そのときは行列なんてなかったなあ。
近年の山ブームで、さらに登る人が増えたのかな。
あとは長~い砂走りを下って下山。
晴れるとたちまち暑くなるんだよね。
水は1リットルで足りるって書いてあったけど、私は1.5リットル持参。
それでもギリギリだった。
次回は2リットルは持っていこう。。
今回も無事に登山を終えることができました。
富士山に感謝!

こちらメイン・アルバム~

http://nyahho.web.fc2.com/hujisan2012/html/index.htm
PR
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
おすすめリンク
とんぼ玉・映画・絵画や雑貨ショップ!
私のおすすめブログ。
カテゴリー
最新CM
[08/07 まさみ]
[07/30 jogson]
[08/11 まさみ]
[08/08 jogson]
[01/13 まさみ]
[01/07 jogson]
[06/29 まさみ]
最新記事
(02/10)
(08/07)
(05/09)
(01/04)
(07/08)
(06/26)
(05/29)
(05/24)
(05/03)
(03/29)
(03/11)
(03/09)
(02/24)
(02/11)
(01/13)
(01/04)
(12/28)
(11/22)
(11/01)
(10/30)
最新TB
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アクセス解析