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今年も巾着田の曼珠沙華を見てきました。
真っ赤な曼珠沙華がびっしり群生。
なんだかバイオレンスな紅の世界・・・
いやでもしかし、とっても鮮やかな色〜☆
高麗川の岸辺に広がる曼珠沙華の群生地。
高麗は、朝鮮半島の高句麗からやってきた渡来人が開拓した土地だそうです。
秋の巾着田には、曼珠沙華だけでなくコスモス畑もあるんです♪
しかも20本200円で摘みとれる(^0^)
今年は友達と一緒に摘みとってお持ち帰り~
部屋にコスモスの花束なんて、なかなかロマンティック

ところでコスモス畑にはミツバチがたくさん。
なんとなくちょっかい出したくなって、背中を撫でてみました。
するとけっこう熱いんです。
気になって調べてみると、ミツバチの花粉採取中の体温は、40℃以上あることが分かりました。高っ!
こちらは向島百花園の「萩の花」
この花は紫と白があり、小さくてとても可憐。
萩の花のトンネルもあり、灯篭が良い雰囲気を出しています。
夜に潜ってみたら、きっとすごくキレイですね。
向島百花園は庭園といえども比較的、野花が自然な状態で保たれています。
その種類もとっても豊富で、いろんな野花を楽しめました。
話は変わって、このところ気になるのが、カメラ撮影者のマナーの悪さ。。
三脚の上にバズーカのようなカメラをのっけて陣取る彼らです・・・
花の群生地に三脚突っ込むわ、人の足に三脚ぶつけるわ、
花を押しのけて陣取るわ、車椅子の人が通れなくてもおかまいなしだわ・・・
彼らが高齢者なので、あまり厳しいこと言いたくないのもあったけど、言った方がいいよね、やっぱり。
言えばわかってくれると思うしね。
福島県の安達太良山に登ってきました。
安達太良山は標高1699.6M、なだらかな山道が続く山です。
私達は、奥岳登山口~勢至平~くろがね小屋~峰の辻~安達太良本山のコースで登りました。
山はもう初秋の顔。
ちらほらと紅葉も始まっていました。
緑の中から覗く赤や黄色の葉。
ススキや、エゾリンドウの紫も山を彩っていました。
野生のネズミも発見~この写真の中に小さく写っています。
見つかるかな?(^0^)
上の方は岩だらけになってきますが、
磐梯山と比べると、なだらかで歩きやすい山道です。
まだ若干、日差しも強く、冷たい風が心地よかった。
山頂近くの絶景ポイント。
石灰成分でこんなに白くなっているんだそうです。
この山は火山ガスが発生していて、このあたりも硫黄の匂いが強烈です。
死亡事故もあったくらいなので、長く吸っているのは危険ですね。
そして山頂!
なんのポーズか、分かる人には分かっちゃいますよね(^m^)
あれっ『ともだち』もいるよ♪
帰りは、安達太良本山~五葉松平~薬師岳~奥岳登山口のコースで下山。
安達太良山近くの民宿に泊まり、翌日には会津観光しました。
お昼に喜多方ラーメンを食べたあと、大内宿へ。
大内宿とは江戸時代の宿場を復元させた観光地。
江戸の面影を残す藁葺き屋根のみやげ物屋が立ち並びます。
可愛い和雑貨がいっぱいで、物欲が・・・
片っ端から見て周り、おみやげを買ったものの、自分の分を忘れました。。。
雑貨だけじゃなく、食べ物も美味しいものが沢山。
あつあつの玉コンニャクや、焼きたて巨大せんべいなどなど、美味しかった〜
そして日も暮れ、大内宿を後にし東京へ。
ずっと運転してくれた隊長はじめ、みんなお疲れ様でした!
秋桜のとんぼ玉です。
草原で風にそよいでいるイメージで、色合いを考えてみました。
モレッティはまだいまいち、組み合わせによる発色が読めません。
思いもよらない色になって、何度もやり直す羽目になったり・・・
失敗ガラスがもったいなくて意味なくとってあるけど、使い道ない。。
フュージングになら、上手く使いまわせるのかなぁ・・・
先日、台風で宙ぶらりんになっていたアゲハの蛹を持ち帰ってみました。
インターネットで「落ちた蛹の救い方」を調べてやってみたら・・・
ちゃんと羽化してくれた♪
ひときわ小さな蛹だったので、羽化してもモンシロチョウ程の大きさしかなく。
でも立派に高く飛んでいきました。
ちなみに落ちた蛹の救い方は、
容器に布を垂らして、洗濯バサミなどでとめ、
そこに、蛹の顔を布側にして置いておくんだそうです。
私は適当に、ボウルでやってみました(笑)
でもあらためて羽化って・・・スゴイですよね。
せっかくだから羽化したてのくしゅくしゅアゲハも見たかったけど、
私が起きた時には、すでに羽も伸びきっていました。

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以下ネタバレなので、まだ観てない人は読まないでね!
主人公ケンヂが少年時代に仲間達と考え出した、人類滅亡のお話。
20年後、その人類滅亡のストーリー”よげんの書”のとおりに起きる事件の数々。
かつての仲間が作ったマークをシンボルにしている、謎のカルト教団。
ケンヂ達は”よげんの書”を実現させている教祖「ともだち」の正体と、事件の真相を探ろうとする。
”ともだち”の正体など、真相はかなり複雑でした。
でも、どちらかというと謎解きより人間らしさに重点をおいた内容だったかな?
最終章ではスッキリともだちの正体が分かります。
ひょっとしたら曖昧なままで終わるんじゃないかと思っていただけに意外。
私もちょっとだけ、ともだちの正体を推理してみましたが、全然分からなかったですね。
ともだちが、妙にケンヂとの遊びにこだわってる点から、
昔ケンヂに仲間外れにされた誰かかな?と思っていました。
以下、思いっきりネタバレです!
ともだちの正体は、フナの解剖の前日に死んだとされていたカツマタ君。
実際にはケンヂの万引きが原因で、犯人に間違われた事から苛められるようになり、
死んだことにされてしまっていたのでした。。
「僕は悪者でもいいんだ」
というともだちの台詞からは、存在を消去されてしまった彼の
善いもんでも悪もんでもいいから遊びたかった、という歪んだ哀しみを感じました。
逃げ続けていたケンヂも自身の弱さやずるさと向き合い、人類を救う為に戻ってくる。
決してヒーローなんかじゃないケンヂや仲間達の行動にも、人間味があります。
「自分の命が危ないと思ったら逃げろ」
これは本当の意味で、命を大切にする言葉。
敵を殺すのじゃなく愛する人を守る、次第にそんな流れになっていましたね。
ともだちに洗脳されているかと思いきや、
実はともだちの子供騙しに嫌気がさしていた人々が多くいたことも納得です~
巨大な権力に従うしかないのはともかく、みんながみんな洗脳されてしまうなんて
ナイ、ナイ!って突っ込んでいたものだからf^_^;
SFやヒーローへの憧れがあった時代の夢が満載な映像で、
20世紀をあらためて振り返った内容ですね。
誰しもに可能性のある過ちや狂気も深く掘り下げて、
友達の大切さというメッセージも含まれていました。
実は私、一章は観たものの、何だか興味が薄れていて。。
でもラストは原作者も唸らせたという情報に、何だか気になって観てみたわけです。
あんまりそういうの聞いたことがないので。
話が面白かったので、今度原作も読んでみたいと思います♪
そういえば私も、小学校時代にガリガリに痩せていたせいで
「ガイコツ」とか「ポルターガイスト」と言われ、
死んだもの扱いされていた時期がありました。
すっかり忘れてましたけど( ̄∀ ̄;
真夏日の白い夢幻に眩む世の乱舞する影瞬きひとつ★
お盆休みに、鎌倉散歩に行ってきました。
朝早くに電車に乗って北鎌倉で下車、
円覚寺→東慶寺→浄智寺→建長寺→鶴ヶ丘八幡宮の順に見て回りました。
円覚寺、沢山のちょうちんでお祭りの装い。
ちょうちんの明かりに照らされた姿も見てみたかったな。
東慶寺、木々の合間の鐘楼。
藁ぶきの屋根も風情があります。
お次は浄智寺、天然記念物のビャクシン。
このビャクシンという樹、他の寺でもよく見掛けますね。
そしてなぜかタヌキの像・・・この寺にはタヌキのお墓があるそうで、
竹やぶをさらに奥に入ると祠のようなものがありました。
それがお墓なのかな?
さらにここ浄智寺には、ちょっと面白い像があります。
“お腹を撫でると元気を貰える”という像があるのですが、
でっぷりお腹のその像は、表情や突き出た指が
m9(^Д^)プギャーの顔文字にそっくりなんです。
もうちょっと愛嬌はあるんですけど、かなり似てます(笑)
浄智寺は通称「ねこ寺」と呼ばれ、敷地内に猫が住み着いていると
雑誌で読んだのですが、この日は猫ちゃんには会えませんでした。
建長寺の法堂、中には見事な龍の天井画が。
建長寺の敷地はとにかく広くて、門や寺院がたくさんありました。
鶴ヶ丘八幡宮は、赤や金に染められ煌びやか。
階段わきには樹齢1000年にもなる巨大なイチョウの樹が。
本当に巨大なので、雌の樹だったら秋には銀杏大量ですごい匂いだね~
なんて話していました(笑)
浄智寺では猫に会えませんでしたが、商店街では爆睡猫ちゃんと遭遇
鎌倉も長い歴史のある土地ですから、
詳しく知ればいろんな楽しみ方があると思います。
しかしなにぶん歴史に疎い私なので、どの寺が誰によって、
どの様な目的で作られ、どんな歴史を辿ったのか、なんて理解していません。。
でも仏像や、お寺の重厚な雰囲気、苔むした石段、葉やお線香の匂い…
こういったものに惹かれるのは日本人の血でしょうか(^.^)
お寺巡りの道すがら売店で買って食べた、紫芋コロッケに焦げせんべい。
鎌倉は食べ歩きにも最高なんですね☆
美味しかったですよ(^0^)
またの~んびり鎌倉散歩したいな。
花火玉を作ってみました。
もうちょっと地玉を暗くすれば良かったかな。
2種類の花火を作って入れたので、けっこう時間かかりました~。
やっぱり夏にバーナー作業はキツイ。。。
クーラーもないから、どんだけ温度上がってるんだろうかと思う(´ω `;
今年は東京湾、西武園、多摩川の花火大会に行きました

東京湾の花火です。
ちょっと遠くからだけど綺麗に見られました。
お台場海浜公園からですが、やっぱりすごい人でした

西武園の花火。
混雑もなく、一番近くで見れた花火大会でしたね~。
時間は30分だけだけど、なかなか壮大です。
これは多摩川の花火。
こちらは本当にスケール大きかったです。
開始時間より少し遅れてしまったけど、土手に座って見ることが出来ました。
このスケールでこの混雑のなさは貴重です(^0^)
今年初めて花火撮影してみましたが、難しいですねえ。。
タイミング逃さないようにカメラ構えてなきゃうまく撮れないし、
でも肉眼でも見ていたいし・・・。
多摩川では友達がミニ三脚立てて花火を撮っていました。
角度を調節したら、あとは花火見ながらボタン押すだけ。
便利でいいかも~(^.^)

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