初夏の花

 
白ゆりのとんぼ玉。
・・・と言われれば、それっぽく見えるかな？（笑）
先週ですが、友人と、ゆり＆花菖蒲を見てきました。
まずは西武園の「ゆり園」。
ここは以前ユネスコ村があった跡地です。
クレマチスの蔦が這う木々の間に、小高い丘にと、沢山のゆりが植えられていました。
緑いっぱいの中に咲くゆりがとても綺麗で、そんなイメージでとんぼ玉にしてみました。
　
一足早く咲いていたのは、すかしゆり系。
花が真上に向かって咲く種類です。
遅れて、花が横に向いて咲くやまゆり系が咲き始めます。
やまゆり系はハイブリッドとも言うようですが・・・なぜハイブリッドなんだろう？
アゲハ蝶がひらひらと、ゆり花の中に舞い降りる。
夏だなあ・・・

ゆりを見た後は、東村山の北山公園へ花菖蒲を見に行きました。
 
湿地になっているので、すごい湿気～（＠ω＠；
でも涼しげな物腰の、ひらひら花菖蒲。
見てると、とっても和むんだよね。
中には写真のように、くっきり筋の入った花菖蒲も。
紫キャベツみたいで美味しそうで、ひときわ目を引きました。
これまたひときわ違った花の楽しみ方（笑）


もちろん食べ物の方も、ぬかりはありません♪

東村山の小島屋さんのうどんです。
暑かったので冷たいのをいただきました。
もちろん美味！
若干不揃いな太さが、また良い味出してる。
昔ながらの昭和っぽいたたずまいのお店も雰囲気良いです。

　
こちらも東村山のカフェ『LaLa』
隠れ家的な、かわいい小さなカフェ。
とっても素敵なことに、ハンモック状のイスがあるんです。
ゆったり音楽を聴きながら、ハンモックでゆらゆら・・・
美味しいチーズケーキを一口食べては、ハンモックでゆらゆら・・・
まさに至福の時間。
そんなこんなで完全に居座り状態になっていました（笑）
ここはぜひ、また行きたい！

 
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梅雨のとんぼ玉

梅雨のイメージで、またあじさい模様のとんぼ玉。
かたつむりも入っています。

去年のは玉の外側にかたつむりをくっつけましたが、
今回はパーツにして埋め込みました。

雨粒のつもりで、もうちょっとたくさん気泡を入れたかったかな～。

かたつむりというと、あじさいにくっついてるイメージだけど、
実際あじさいにいるのを見たことがありません。
ブロック塀についているのは、よく見るのですが（笑）

梅雨だけど、あんまり雨が降らないですねえ・・・。
じめじめしてるせいか、体が重たいです。

朝起きて仕事に行くのが、本当にめんどくさいです（ー。ー；
なんとか気合い入れないと～～～！

 
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ひまわりとミツバチ

 
ひまわりとミツバチのとんぼ玉です。

子供の頃、花といえば「ひまわり」を描いていたような。
懐かしい感じのする花。
そんなノスタルジックなイメージのデザインです。



うちのアシナガバチも元気です。
中に幼虫が入っているの、見えるかな？
一番下の段は、さなぎになった模様。

まるまるとした幼虫を見たとき、とっさに「おいしそう」と思ってしまった。
そのせいか、写真の女王バチもずいぶん警戒しているような気がする（笑）

 
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霧の三つ峠

 
山梨県の三つ峠に行ってきました。
「三つ峠」といっても山です～。
木無山、御巣鷹山、観音山が連なっており、
基本的には最高峰の観音山のことを指すようです。
ここは以前、倉岳山に行った時に、
たまたま電車で向かい合わせに座っていたおじさんが薦めてくれた山です。
 
三つ峠登山口から進むと、山道は霧に包まれていました。
天気が良いと富士山がよく見えるらしいのですが、この日は辺り一面まっ白。
序盤は樹が多く、森林浴気分が味わえる山道。
無数の水の粒に薄日が反射して、白く膨張しているような感じ。
どういうわけか霧好きな私、この非日常感がすごく気持ちいいです。
（といっても、あまり共感してくれる人はいない。）

山道は樹が多いわりに道がはっきりしているので、迷うことはなさそう。
中盤には、たくさんの小さなお地蔵様、八十八大師（現在は八十一体）がいます。
この山の見所のひとつと言えそう。
三つ峠は仏教系の信仰の山だったみたいですね。

登るにつれて、だんだん岩が増えてきました。
わ～すごい岩棚だ～と思っていたら、ロッククライミングする人達発見。

悪天候にも関わらず、たくさんの人が屏風岩を登っていました。
ここはロッククライミングでも有名な場所らしいです。
次第に霧も濃くなってきて・・・

そして頂上、標高約1785M。
わ～まっ白。とにかくまっ白（笑）
写真を撮ってくれたのは、途中、私同様に花の写真などを撮影していたおじいさん。
配置を指示してくれたりして、写真が好きなのかな、と思っていたら、
どうやらプロの方だったみたい。


帰りは富士吉田うどんめがけてまっしぐら。
個人経営の店が多いから、ほとんど１４時くらいで閉まっちゃうのです。
さんざん調べて、やっといくつか夜までやってるお店を見つけ出しました。
肉天うどん♪
なぜかキャベツがよく合う！太くてしっかりしたうどん、美味しかった～

スイート・ローズ

久しぶりに、ラブリー系の玉を作りました
ふんわり女の子らしいバラ玉。
私、こう見えてもバラが好きなのよ♪
シーツも、コタツカバーも、ソファーカバーもバラ柄。
女性らしいところもあるのです（笑）

なんて書きながら、日本酒とあたりめをいただいています（≧ω≦）
オバサンくさいどころか、オヤジっぽいんだと思います。。


一昨日、なんと地デジテレビ＆デジカメを買ってもらっちゃいました
今年が結婚５周年になるので、旦那のお父さんがプレゼントしてくれたんです。
ありがたい！
去年の結婚記念日は悪天候の富士山で死にかけていたので、
今年の記念日は、まったり過ごすつもりです。。



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渓流釣り

日曜日、奥多摩の大丹波へニジマスを釣りに行ってきました。
私は釣堀以外の釣りは初めて！（笑）
旦那の幼なじみのＫ君が車で連れて行ってくれて
釣り方や、さばき方まで教えてくれました。

ここでは９時と１３時にニジマスの放流があるので、そこを狙います。

さっそくヒットするＫ君。
いいな～いいな～
まったく釣れない私と旦那の横で、Ｋ君は難なく人数分を釣り上げていた！
私も旦那も当たりはあったんだけど、
釣り上げる途中に逃げられちゃったのよね。。

釣れる前にお腹がすいてきてしまい、バーベキュー開始（笑）
 
Ｋ君の釣った魚のおこぼれにあずかりました～（*´Д｀*）
釣ったばかりの魚！ふわふわホクホクで美味しかった！

もう食べることに夢中な私達（爆）

そして午後の放流。
朝の時点で手ごたえは感じていたので、今度こそは！意気込む私達。
Ｋ君の手ほどきの元、次々釣れ始めました
川の水が白く砕けている場所に魚がいるとか、
引いたらすぐに釣り上げないと、喉の奥まで針を飲み込んじゃうとか・・・
いろいろあるんですね～

だいぶ夢中になっていたけど、放流後しばらくすると魚の音沙汰なし。。
釣りって、放流じゃなかったら、本当に難しいんだろうなあ。
でも渓流釣り初めてな私も旦那も、それぞれ４匹くらい釣れたので大満足！

その後は釣った魚を全部さばきました。
Ｋ君に指導してもらい、私達夫婦もチャレンジ。

ウロコを落として、エラを切って、お腹を裂いて、はらわたを引っ張り出す。
マスくらいの大きさの魚は、だいたいこのさばき方が基本だそうです。
実は、魚をさばくの初めてな私（＾。＾；
なんと、あろうことか・・・
何をやらせても不器用な旦那が、私より上手くさばいているので驚きました。

釣った魚は旦那の実家におすそわけ。
その日の晩に塩焼きにしてもらい、晩御飯もご馳走になってきちゃいました。
残った魚は翌日、酒の肴に♪ありがたや。。

新鮮で濃ゆい体験だった初の渓流釣り。
Ｋ君、いろいろとありがとう！！

新緑の山

５月に入ってから２回山登りに行きました。

５月３日は、神奈川県の大山へ。

予定では山梨県の足和田山に行く予定でしたが…
ＧＷ真っ只中の混雑をナメてました。。
これまで何度か登山してきましたが、
登頂出来るかどうか以前に、山に辿り着けないというのは、初めてでした（笑）

そこで急きょ神奈川県の大山に向かったのですが、
日帰りだったので、こちらも途中までしか登る時間がありませんでした。
まあひとまず山に登れたのは良かった。
大山は麓に沢山の土産物屋があり、これまた沢山の観光客で賑わっていました。
石段続きの山道でしたが、爽やかな新緑を楽しむことが出来ました。
大渋滞の中、運転してくれたH君・・・お疲れさまでした！

大山で新緑の魅力に目覚めちゃって、５月８日は山梨県の倉岳山へ。

中央線の鳥沢駅から倉岳山を経由して梁川駅へ。
山への道すがら、満開の藤の花がちらほらと。
倉岳山は鬱蒼とした木々の中を登るので、新緑を楽しむには持ってこいです。
水の音を聞きながら沢沿いを進み、たっぷり新緑のトンネルを楽しんできました。

この山は何度か登った事があるのだけど、比較的、道が分かりにくいです。
台風の後に登った時は、なぎ倒された木や濁流でめちゃくちゃだったり。
下山途中で暗くなってしまい、旦那と一緒に迷った事もありました。
低山ほど標識も少ないので、気をつけなくちゃね。。